2015年05月22日

麺屋永太 at 埼玉県川口市芝5-2-14

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川島町から蕨なんざぁ、普通は走らん。ぐるっとまわってるからね高速が。それでも走る、走れ走れトヨタレンタカー。陽が落ちてきた、終わらないサンセット、泊まらない遠征。帰らねばならんのだ。


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つけ麺 メンマトッピング
ツルもっちりした太麺にアマウマでややてろんとしたつけ汁。甘い、意図して甘いのがいい。後味は関東のそれ。メンマは言わない約束のやつ。去年の新店だけどそこはしっかり作ってある。


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カウンター10席ほどかな、お母さんとしっかり常時つけ麺を出してる。それでいいじゃない、それがいい。






タグ:つけ麺
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2015年05月21日

中華そば 四つ葉 at 埼玉県比企郡川島町伊草298-20

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このブログにして二度目、ちぃとレベルが違う店だけに二度目。
ちなみに昼は閉店間際でそうとうな待ちがあったので夜にまわした。川島町なんざぁ、愛荘町か多賀かというレベル。客はアホやない、来る店には来る(でも「美味いものだしたら宣伝しないでも来る」なんて店にはやっぱり来ないけど)。


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前菜にスズキ。ま、食べるわな。


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濃厚たまごのまぜそば
前回、デフォルトのラーメンとつけ麺を啜ったが、どうしても食べたい香りがしたので赴いてみた。
出す前にぐりぐり混ぜてから出された。はなびもそうだし、絡みを気にするのかな。取りあえず、店の顔の丼として出される。器や盛りはその店の顔、しっかりとしたもので出される。ラーメンやまぜそばで全く盛りが違うのは良くないっつーか、軽いわな。

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普通は卵黄は当然否定するけれど、濃い、そして弾むようなこの卵黄あってのまぜそばだけに、そこはそれ。凡庸な店ではタレをマスキングして、脱力しちゃうこと請け合い。でもこれは玉子でいかに食わせるか、みたいな強い味の卵黄。無論、タレと油で食すものとは別のモノ。しかしこの軽めの醤油と油が卵を彩るイメージが何とも小憎らしい。朝採りと書いてあったけどすぐそこの、フレンチの星を持つ店も買いにくる養鶏所らしい。何とも本物過ぎて感服。







タグ:まぜそば
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2015年05月20日

中華そば よしかわ at 埼玉県上尾市南97-5

滋賀は兎に角、R1・R8に居れば方角がわかる。埼玉はR17、とりあえず都内の何処かで逸れても熊谷方面に行けば上尾に着くと先輩に教えてもらった。その国道沿いも時代とともに変わっていく。なんだかんだ言って毎朝のように食べてた吉野家と葬儀場は残っていたが、かなり様変わりしていた。ただ、ラーショは健在だった。振り切ったラーメン屋は強い。
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その17号から少し入ると、前はなかった店がある。なかなかの行列、上尾の食べログトップとはどんなものか。

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こんなウケそうにないメニュー(笑)もあるけど大丈夫?とか思ったり。普通の人は、油とかカレーとかナシなんだよね、ぶっちゃけ。場合によっては煮干し、もなし。まあこのスジの人間が好みそうなメニューばかりではあるんだけど。ちなみに此方は先に店内に入って食券を買わないと、ガンガン抜かされるスタイルらしい。外に注意書きが書いてあったが、入っていいのかな?なんて考えてたらフツーに抜かれた。ま、後で譲ってもらったけど。


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つけ麺 濃い目 メンマトッピング
濃い目いうても薄めがあるわけじゃなし。埼玉に流布するやや薄め低温調理チャーシューをくしゃっと盛ったフォルム。

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ぬおぉぉー濃い、これは濃い!宮庵も濃かったけどこのゴリゴリ煮干しはそれ以上。

麺の香りもいいし、接客もゲンキ元気。入口付近でケムル輩もいない、人気があるのも頷ける。こういうのクオリティ高いですね、としたり顔。




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2015年05月18日

らあめん忘八 at 埼玉県加須市下樋遣川6866-3

お金より兎に角、時間が欲しいお年頃というワケで、丸一日とれたのでひょいぃと遠征をば。ギリギリまで行き先を悩んでたけど、この店が決め手になって彩の国。加須ってそもそも関西の田舎もんは読めないっつーか、埼玉にはそんな地名が多い。指扇とか妻沼でギリ、不老川や嵐山なぞのひっかけ系もある。

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なるほど、前はうどん屋さんかな?という佇まい。前の前はムサシ自動車という、ホントに売ってるのか?という会社。


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座敷なんかもある。


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カウンターの雰囲気、人様は撮らない主義なのでモザイク多め。ラヲタ三人寄ればチェックいる、という諺はホントだね。

とまあ、そんな店内。BGMはファンキー系、置いてある漫画はへうげもの。店名から歴史好きの店主さんかな?
無化調で喫煙店という意味がわからない点はあるものの、店内のゆるい流れは嫌いじゃない。


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これだとメニューは一択になる。


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うんちく。水も食材です。言うなら「空気も食材です」、隣のおじさんの煙も食材と化したのがかえすがえず残念也。


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つけそば 醤油
関東清湯昆布浸系。と言ってはみたものの、やや強い麺にチャーシューも他とはちと違う趣きは有る。
一番違ったのはわさびだけど、それは言わない約束。


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つけ汁の表情が独特、きりっとした醤油でこれを、このド田舎でニーズに呼応するわけでなない商品を、汗を流して創っていることには頭が下がる。


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ただ、これ系って都会では過剰気味、田舎では理解されにくいとは思う。この筋の人間で特に遠征では食傷気味になりがち。今はこれだから売れる、ではなくもっと本質の戦いに入ってきた気がする。ちなみに商品はこんなだけど、接客は武蔵のうどん店のような明るい牧歌的な印象で、良かった。







タグ:つけ麺
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2014年08月15日

中華そば 四つ葉 at 埼玉県比企郡川島町伊草298-20

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年に何度か関東で食べておきながら、恥ずかしながら未訪だった。まあ行く前から毎年出てくるA級店レベルではないのはわかってたんだけど、都心からも距離があるし最寄駅からも距離がある。今回は狙って赴いた。結論から言うと、食わずに死ねるかレベルが川島町に出たことを知った。

ご覧の通りのど田舎、開店20分前でもパラパラの人も食べて出てみたらこの敷地が満車。並ぶ感じはにっこうみたいな感覚かな。これだけ並ぶと、「周りに何もないから並ぶんだよね」という、頭頂葉にがっぼり穴があいてそうな方が沸いてくるものですが、そんな方も逃げ出すような場所です。

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はい、これで雰囲気はおかわりかと。

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四つ葉そば
フラッグシップは醤油の清湯。湯河原から流れる雰囲気がぷんぷん。やはりネギはなし、低温調理されたチャーシューは見事だけど案外効果は控えめ。鶏油は適切に多く、出汁を包みこむ。麺の分だけ都内一線級に劣るかな。まあ関東必啜の一杯に間違いはない。

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そりゃ食うがな。

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つけそば
事前に確認して、二杯食いを了承頂いたのでまぜそばでも良かったけれど迷ってつけに。

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麺がややごわつく、はっきりカタイ。これでも食わせるけれど、他にも試してみたい、とは思う。

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つけ汁が鶏が結構強めの甘め。鳥居式をまとめて吹っ飛ばす濃厚な旨味、それでいて出汁の押し売りにならずしっかり調味料が仕事してる。新しさはないけれど、組み上げ方が精緻で敏。都内でも脂依存しない濃厚系は案外少ないので、やはり格別のレベルだと言わざるを得ない。



若い店主は職人面せず、これまた若いスタッフだけでここまでのことを創り上げる。別に針の穴通せとか難しいことしろってんじゃないんだよね、足元を固めた仕事でここまでのものを見せられると思うところは色々ある。
組織に埋没し続ける人材レベルでは100年かかっても辿りつけない場所がある。場所やネームバリューや値段にも頼らない稀有な存在。いやはや、心底素晴らしい。






posted by a certain Cue at 17:37| 埼玉ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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